あざ

あざ

あざというものは、通常、存在するだけでは、特に別状があるというものではありません。しかしながら、あざの 種類によっては、そうではないものもあります。 赤あざの中でも、苺状血管腫と呼ばれる種類のものがあります。表面が盛り上がってデコボコして真っ赤な色をしているのが特徴です。誕生後に兆しが見え始 め、どんどん大きくなっていきます。通常は、このイチゴ状血管腫は6-7歳までに消えるものなのですが、場合によっては大人になっても残ることがあるよう です。 いちご状血管腫の中でも、特に盛り上がりのあるものは、自然に消えた後に、やけどの跡のような色素の沈着やシワが残ることが多いようです。このタイプの赤 アザが目の周りや、耳の近く、関節の部分に発生した場合は、早めに診察してもらった方が良いでしょう。このアザ(血管腫)があることにより、成長を阻害し てしまい、視覚や聴覚等に悪影響を及ぼすおそれがあります。 このタイプの赤いアザが発症するのは、子供が小さいうちですから、親御さんもさぞかし心配だろうと思います。子供の将来のためにも信頼できるクリニックで早めの診察をしてもらい、すくすくと育つ子供の成長を見守りたいものです。

2015年3月28日|

カテゴリー:皮膚